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以前にも紹介させて頂きましたが
銅版画でF市の街に取り組んでいました。
多色が物足りなさも有り
ちょっと放置していました、なので刷りを変えてみました。
まず、カラー部分となる版を1枚制作して
それに、多色刷りを施してみました。
様子を伺いながら色をのせて、、
なんとなくパステル調の雰囲気が漂うカラー版が出来上がりました
こんな感じです↓
イメージ 1
銅版画には異質の多色てんこ盛りなので、
ちょっとどぎつさも感じつつ
銅版に黒インクを詰め込んで2版目を刷りました
版の合わせは木版のように見当がありませんので、
石版の要領で合わせました。

版のズレや紙合わせのズレも気にせず刷ったのが↓
イメージ 2
はい、これで良いかどうかは一週間ほどして、
興奮が収まってから、もう一度見てから決めます
ただし、今回はまともな紙に刷っていますが、
山の中腹から港まで降りて来る景色を平面に収めた見たいな
街の雰囲気が伝わると良いなあ
なので楽しくなるように色数も多くて良いかも?

色がもっと主張できるように
漂白した白い紙にも刷って見るつもりです。
では、   紙を買いに行こうかなあ~~

カフク・エビ男@スターバックス