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工事が進んでおり、大きく見た目の変化もありました。 
壁の配筋工事が続いているようです。
 
駐車スペースの横に扉を設置して
ここから入ります
その扉を開けて、こんな感じで小さなエントランスイメージ 1
このエントランスを進んで右に曲がります、
その先が玄関になります。
エントランスの両側は中庭になる予定です。
何となく、地中を歩いている雰囲気になる?
地中のエントランスか?
そういえば、瀬戸内海の直島に地中美術館ってのがありました
安藤忠雄の建物でした・・・
それはともかく・・
 
中庭になる基礎には5箇所くらいの穴が開いていて
雨水を地中に排出出来るようになっています。
 なので、自動散水をしても、
水のオーバーフローはありません・・・
 
基礎には、色んなメモや、基準となる線があちこちに書いてあります
ここの壁は29cmになるのでしょう・・・
 
イメージ 2
 
二階建ての家になりますが、
中二階に小さいリビングを設けます
ステップフロアとなりますが、
その為に、ホームエレベータは設置出来ませんでした。
なので、段差解消機を設置出来るように
スペースを確保しています
 ちょっとパノラマの合成を失敗しましたが、、
イメージ 3
 
装置を設置するために掘り下げてあり
その為に、現在は雨水が溜まっています。
この水がたまっている場所に段差解消機を設置することになります
(当面は収納として利用します)
 
壁の躯体用の配筋は家の道路から遠い奥側から施工をしているようです。
なので、リビングの下(床下収納)付近から外に向かって撮影してみました
この撮影場所の後ろ側が裏庭になります。
(タロウの家は裏庭に・・・)
イメージ 4
 
小さな家なので、この配筋の状態では、
とてもゴチャゴチャしていますが、、
コンクリート壁になれば、スッキリするのかな?
 
電気や電話、あらゆる設備配管をこの壁の中にいれてしまうと思うので、
当分この状態が続きそうです。