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自宅の建替え検討をお願いして、おおよそ3ケ月
今日は1stプレゼンテーションがありました
検討をお願いしたのは、広島県福山市のUID architectsさんです
hpはhttp://www.maeda-inc.jp/uid/ なんですが。。。
 
私ことカフク・エビ男は38年ほど、圧力容器系のエンジニア一筋、その為かどうか、未経験の分野はプロに任せるのが正解だと思っています
特に、自宅の新築(建替)ともなると、一発勝負なので、まちがいなく、プロにまかせようと思ったわけです。
某大学の建築のえらい先生のお勧めもあり、UIDさんに任せることにしました。
 
今日は1stプレゼンテーションということで、事務所に伺い話を聞きました。
エンジニアとしては一番おもしろい構想の部分であり、これがしっかり固まるとあとは、設計から家作りまでの積み重ねとなるハズです。
 
で、いちばんおもしろい、構想の部分ですが、構想図とは別に模型とイメージ図を準備していただきました。
図面とのつきあいは大学時代から約40年あり、具体的に見えもしますが、嫁殿は模型と構想図が頼りになったようです。
 
没になった模型は↓
イメージ 1
手前が道路、右と左のダンボールが民家です。。
屋根をとると↓
イメージ 2
こんな感じですが、、建蔽率100%可能な場所でも、平屋風にすると、いまいち狭い。。。 で、没・・・・
 
そこで、今度は↓
イメージ 3
道路の上からみた感じです
 
しかし、目線が違うので、道路から見た目線だと↓
イメージ 4
こんな感じです
左の車の横から門をくぐり、敷地の真ん中まで下り坂を歩いて行くと、玄関。。
まさか、、敷地の真ん中が玄関とは。。。。
中庭状態の玄関から奥の中二階にリビング、手前の一階に予備の部屋、、
奥の中二階から、手前に上がると、中庭の吹き抜けを囲んでダイニング、ダイニングの奥(つまり手前の予備の部屋の上が寝室が2室(エビの部屋と嫁殿の部屋)となっている、、
夏と冬の太陽の位置も考慮してあって、風が通り、光もはいるようにずらしてある
 
リビングからダイニングを見るとこんな感じ↓
イメージ 5
 
ダイニングは中庭の吹き抜けを囲んであるので、変わっている
 
玄関まで、下り坂というのも、、普通じゃない?
中二階のリビングと1階の予備の部屋は畳でお願いしました~~
キッチンとかは家に合わせてあつらえるそうなので、今風の最新のキッチンにはならないような感じです~~~ 
 
模型に目線をあわせて写真をとると↓
イメージ 6
イメージ 7
 
ということで、1stプレゼンテーションでした、、
(見積仕様書の前の打ち合わせみたいな感じかな?)