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2018年07月

カープに熱中症

カテゴリ:
広島にはカープ鳥というお店がある・・・
外観は↓
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メニューが尋常ではない。。。
飲み物系は球種から選ぶ
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料理は好きな選手を選ぶ・・・・
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いやあ、、メニューを覚えるのが大変なので
見ながら注文する

アルバイトの人は覚えるのが大変だろうな~~
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とにかく、、カープファン以外は肩身の狭い店ですよ

広島のマツダスタジアムでは豪雨関係の樽募金をしていました
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背番号17の岡田投手も↓
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少ないけれど募金をして握手をしてもらいました

メチャ暑い中、スタンドは満席、、
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しかも、赤いので余計に暑い。。。
ビール売りのお姉さんからビールを買う。。。
美味い~~~


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7月21日(土曜日) 広島ー巨人戦(広島;マツダスタジアム)
試合は前日に続き、連勝しました(結局3連勝)

最初は大汗だったのですが、、
カープ帽子が汗で白くなり
水分は補給をしていたものの、、、

途中から汗も出なくなり、、水分補給をしても尿もでません
ボーっとするし。。。
試合の流れがよくわからん

応援バットや眼鏡を無くし。。。
勝ったところは覚えています

ツアーバスに乗って自宅に帰ったのが夜中の0時過ぎ
水分を2L飲んでも汗もでず、、トイレも用なし・・・

あの水は何処に?
たぶん体中に浸みたように思います

体を冷やし、手を冷やし
体調はそこそこ戻りましたが
24時間くらいして、普通に汗や尿も出るようになりました
2日間でどれほどの水分を摂取したのか?
間違いなく軽く5Lは飲んでます・・・

熱中症は気が付かないうちになります
水分を補給していてもε=ε=ε=ε=ヾ(;◎_◎)ノ ヤバヤバです

濡れタオル&帽子をしていてもダメです

なので、
屋外にはやむを得ない時だけ出るように
エアコンはバンバン使う

これしか無いと思います

セリーグダントツの首位
広島カープ
まずはリーグ優勝してね~~

関東地区、中部地区、関西地区の野球ファンの皆様
失礼いたしました
熱中症、マジでヤバイですよ~~
注)汗が出ないというのは体温が下がらないということになってます

今日も最後までお付き合い頂きありがとうございました
<(_ _)>


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マイ・ギャラリー 2015 09 銅版画 F市の港3a

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2014年から銅版画を再開して、、
まともになりだした頃の作品です

これも銅版画らしくない銅版画です
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解説 銅版で平版のように見える作品は
①グランド(防食液)で版に描いて
その防食部分凸にローラでインクを乗せる方法があります
この作品は②薄いグランドに竹ペンのようなもので描いて
剥がしたグランド部分を腐食させる方法で制作しています
注)薄いグランドを剥がす際に版の温度を60℃以上にあげて
グランドを柔らかくしてから剥がしています
ソフトグランドと同じ効果がでます

つまり、、①は凸にインクを乗せる、②は凹にインクを入れる

②の凹に黒インクを詰めたあとに凸部分にローラーでインクを乗せて
1版多色としています


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西日本豪雨と走行可能道路情報(転載可)

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7月5日(木)に広島の娘の家に行った
目的は孫2号の1歳のお祝いと
孫1号の参観をしようということだった。。
5日から降り続く雨が6日(金)もひどくなり
孫1号の参観は中止となってしまった
さらに、娘婿さんが、、
広島県の坂町で身動きが取れなくなってしまった。
坂町で車の中で夜を明かし、運よくフェリーに乗れて
広島の宇品港に着、さらに混雑する市内を抜けること数時間を費やし
結局、娘婿殿は18時間かけて
広島の安佐北区までたどりついた

TVで坂町の状況を知っていただけに
無事に自宅に帰り着いたので感激でした

西日本の豪雨は7日(土)にはいったん収まりました
しかし、TVから得る情報はひどいもので、、
F市も支川で問題が起きているとの連絡もいただいたりした

ネットワークカメラで自宅をチェックしようとしたら
オフラインになっている。。。
(帰宅後チェックしたら電源が抜けていただけ・・・)

自宅のお隣さんに電話して状況を聞いたら
問題無しとのことで一安心

道路情報をしらべてみた
NEXCO西日本の高速道路をチェック・・
雨と災害で通行不可となっていた

雨だけならまだしも
災害情報を調べてみると、
自宅へ帰る高速道路のトンネル入口に土砂、出口に木材た多数散乱している

どうみても、数日で対応できる量では無い。。。
なので、高速道路の使用をあきらめた

次に一般道は日本道路交通センターの情報をチェック
広島から西条までを37号線、46号線を経由して行こうと決めてました
西条にでれれば国道2号線で通行止めがあろうと脇道などでかわしながら
自宅へ帰れるのではと思いました

そして、雨も上がっているので7日(土)18時に広島を出発しました
しかし、、結果は交通センターや情報センターの情報は完全に不足していました

実際には放置自動車が多数、
水害による破損した車などが15台とかが固まっており、
重なっている自動車もあったりしました
さらに川に落ちている車や、道路を横切る20㎝くらすの水流を気にしながら走行
46号線の入口で通行できないと言われて帰宅を断念・・・
広島市内に引き返すことになりました

さらに46号線の復旧は数週間というものでは無いようです
県内のあちこちで通行止め、復旧等の計画、実施が行われているようですが、、
どうやらバラバラの情報が行きかっているようです
こういう時にこそ、国と県と市町村の情報を一元化出来るように
普段からして欲しいとつくづく思いました
ネットの情報不足を感じました

広島市内から福山の自宅に帰れるには、どの道で?そしていつ頃?
おおよそでも状況を知りたいものです・・・
とFACEBOOKに書き込んだら
皆さんに色々教えてもらいました

翌日の8日(日曜)になって
教えて頂いた情報を活用し、広島から広島道、中国道を走行し
庄原から東条までを県道23号線を走行
物流トラックがメチャクチャ走って来ます
どうやら、通行できるわずかなルートのようで
広島、山口、、九州地方の車ばかりです

結局、AM11時出発、自宅にPM4時半に到着
(平時なら1時間ちょっとの距離)

自宅も無事で私たちだけは良かったと思う・・・
しかし多くの人にご心配をおかけ致しました
本当に有難うございました <(_ _)>

今回の西日本豪雨で多くの亡くなった方や被災者の人がでており
TV等の映像と実際の災害をまのあたりにすると
なんとも言えない思いです

ながながと書きましたが

今回の通行止めに関して役に立ったツールを記録として残し、
アドレス情報をお知らせして、終わりにします


①通れたマップ(トヨタ) ←クリックでジャンプします
②道路通行実績情報(ホンダ) ←クリックでジャンプします
トヨタとホンダのカーナビは双方向通信が出来るようになっています
通信するには費用がかかりますが
おそらくトヨタとホンダが費用を払って車の走行情報を入手していると思います
しかも走行実績は直近の3時間、4時間のデータだということです
つまり、新鮮な情報だけを表示してあるのです
これは有難いです
なので、夜中や朝方はデータ不足になります


これらのビッグデータを利用できるのは
①通れたマップ(トヨタ)↓ ←クリックでジャンプします
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こちらでは通行止めがどこに出ているか、おおよそわかります
広島県の瀬戸内側の一般道が全滅というのがわかります


②道路通行実績情報(ホンダ) ←クリックでジャンプします
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こちらの地図は走行可能な道路が地図上に青で表示されます
なので、拡大して通行予定の道を見ていくと走行できるかどうかが見えます
走った範囲を色で表示させてあるので、わかりやすいです

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現在の坂町の状況ですが、、青が途切れているので走行できないことがわかります

今回、色々と
ITS Japanというサイトがあり
これが一番見やすいようです

③ITS Japan↓ ←クリックでジャンプします
イメージ 4


注意;これらの情報は災害時だけのもので
今回は九州、中国、近畿、東海にしぼって表示されています

それぞれのアドレスは

①通れたマップ(トヨタ)↓ ←クリックでジャンプします

②道路通行実績情報(ホンダ) ←クリックでジャンプします

③ITS Japan↓ ←クリックでジャンプします


尚、今回の災害に対して見れていますが、
他の災害時にも見れるのではないかと思います
是非ともブックマークで残して置いてください

また、これらの情報を教えていただいた皆様に感謝いたします
<(_ _)>

尚、本ページは転載可と致しました。

マイ・ギャラリー 1979 FormⅢ 銅板画 135Wx135 H

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この版も古い版です
1979 FormⅢ 銅板画 135Wx135 H

版は真鍮板を使用しています
理由;銅板より安いので。。。
腐食速度は銅と大差ありません
また、銅より強度があります
なので、表面への傷が付きにくいのが特徴です
ただし、ドライポイント等の版に直接加工することは困難です
イメージ 1

なので、、
凹部分に黒インク、凸部分に赤を乗せて
1版2色で刷りました

見た目は、、あいかわらず”おしり”です

好き嫌いの分かれるフォルムです


技法も含め自分の作品記録として
マイ・ギャラリー に書き込んでいます

今日もご訪問有難うございました
<(_ _)>



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マイ・ギャラリー 2015 11 銅版画 F市の街

カテゴリ:
マイ・ギャラリー 2015 11 銅版画 F市の街

銅版画でカラーを多用するようになった初めての作品

現在は製造中止だが、パルプリントという紙版画があった
(パルプとプリントの造語だと思われる)

このパルプリントに水性絵の具を置いて、紙に写し取る
少しづつ絵の具を置いては、バレンで刷る
プレス機が不要で様子を見ながら絵の具をおけるので都合もよい

パルプリントにはボールペンなどで抑えると凹(溝)が出来る
その溝はインクが付かない部分が出来るのも都合が良い
イメージ 1

絵の中に白い抜けた部分がある個所が
パルプリントを凹させた部分です

こうして色を付けた紙に銅版で黒い部分をプレス機で刷ります
なので、黒インクが最後になるので、
黒に色がかぶさらずに、黒の発色が維持されることになります
(外周のバーミリオン凸部分は凹の黒と一緒に刷っています)

もし、黒を刷った後に手彩色などで絵の具を乗せると
微妙だけれど、黒インクの発色が阻害されるので避けています
黒(銅)版と色(紙)版を使うようになった転機の作品です

色版を刷ったものは↓
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実際の色版は↓
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右下の角が版の見当になっていますので、、
従って、紙版の中央に絵を配置していません

注意:水性絵の具(顔料)にニカワが多く入っていると
黒版をプレス機で刷るときに紙が持って行かれます
なので、
紙は裏面から湿らせることにより
紙の強度をある程度維持させる必要があります


技法も含め自分の作品記録として
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今日もご訪問有難うございました
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