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2013年12月

夜のカフェテラス と 昼のカフェテラス

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2011年の2月だった。。
フランスのアルルに行った
アルルは遺跡も有名だが、
晩年のゴッホが住んだ町としても有名なんです
 
ゴッホがゴッホらしい絵を描いたのは
最後の3け月だけではないかと思ったりします
 
なので、アルルはゴッホがゴッホに変身した土地なのかなと思います
アルルでは自分の耳を切ったり
療養所に入院したりしています
 
そんなアルルの街中の広場の横に
ゴッホが描いたので有名になったカフェがあります。
 
こちらの絵(説明上、ちょっとお借りしてきました)
イメージ 1
 
夜のカフェテラス
ゴッホが描いたときに立ち会ったわけではありませんが
おそらく、昼に描いているのかな?
夜だと、対象となる椅子とかはこう見えないだろうと
で、
こちらのカフェのオーナーはゴッホの絵が有名になったので
黄色の壁に塗り替えたのだそうです。
(元の色も見たかったが・・・)
 
広場の前にあるこのカフェに昼に、行って見ました
実際は
イメージ 2
 
テーブルが丸から四角になってますが
丸いテーブルもありますね・・
たぶん、営業上の理由で四角のテーブルを沢山置いたのかな?
 
私も、ゴッホをまねて描いてみた
イメージ 3
 
黄色の色眼鏡をかけているわけではありませんが
名付けて
昼のカフェテラス
 
ゴッホに対抗しようという気持ちはさらさらありません
が、
黄色って、良い色ですね~
夜も昼も黄色のカフェテラスってことで、、 <(_ _)>

京都なう

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京都にやって来ました
イメージ 1
 

お昼を食べて、太秦の映画村に移動

Break-up

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今回は
Break-up です
これも銅板画倶楽部で刷りました
 
この版も昔のものです
個展をした時の案内葉書につかいました
はて、その葉書、、残ってないかな?
 
当時は写真撮影して、
葉書に印刷してもらって、個展の案内葉書を作ったものです
 
その版を印刷してみました
イメージ 1
 
銅板画ですが、写真製版でコラージュぽい感じです
写真とかを貼り付けて、構成を楽しんでいるわけですが
製法として、
いまでこそ、写真製版をする人がいますが
当時はみかけませんでしたね
 
版のふちのプレートマークですが、、
インクのふき取りがいい加減でしたので、汚れてます
Break-up
いまでいう リストラクチャリング
再構築という意味に近い
狭い意味ですが、、
若いときにはいろいろ思ってたのでしょう・・・・
 
ほな、、また

銅板画倶楽部

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最近。。と言っても、暫らく前ですが、知り合いの大学教授(建築)と一緒に呑んでいて誘われて銅板画をすることになった
35年前は一生懸命やっていて、今年の夏に全ての道具を廃棄した。。。
半年早くさそって欲しかったが、、しようがない、、、 新たに道具を調達・・・して
一ケ月前から、銅板画倶楽部と教室と両方に出入りしています
 
かつては自己流で色々とチャレンジしたけれど、今回は正式に教わっています、、でも、いまだにアバウト、、、
今の先生の先生の版も刷った事があるけど、教わる身なので、おとなしくしてます
 
そういえば、最初の個展の時の葉書には銅板画を印刷したなあ・・・
 
で、、、昔の版も印刷してみました・・・・・
イメージ 1
 
見た目、ピカソ? いやブラック
そうなんです、キュービズムが好きなもので、、、
はい。。。
 
で、こちらは
イメージ 2
 
葉書サイズですけど
 
では
 
イメージ 3
 
これも銅板画
 
ディープ・エッチング(深い・腐食という意味です)
 
だれだあ。。。  やらしいと言う人は・・
 ああ・・カ●ちゃんかあ・・・  ← わかる?
しかたがないねえ~~~
 
ぶぶぶっ~~
 
ヾ(〃^▽^〃)ノ 冗談ですよ~ 失礼しましたあ~ ♪  ←おいおい・・・

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